冷凍パイシートの敷き方を、タサン志麻シェフが丁寧に解説。バター風味の選び方、生地の重ね方、型への固定方法まで、キッシュやタルト作りに役立つプロの技が満載です。液漏れを防ぐための生地の重ね方や、ふんわりと仕上げるコツは必見。
調理手順
- 冷凍パイシート2枚を少し室温に戻す。部屋の温度が高いとすぐに溶けるので注意する。
- 急ぎの場合は、冷凍パイシートを封を開けて1枚ずつバラすと早く溶ける。
- 半解凍状態のパイシートを型に敷いていく。完全に解凍すると作業中に柔らかくなりすぎる。
- 硬い場合は、手の温度で少し温めながら解凍する。
- パイシートを型に張り合わせていく。麺棒で伸ばすとバターの層が破れやすいので、張り付けるのがおすすめ。
- 型の真ん中にパイシート1枚を置き、残りのパイシートを3箇所に張り付ける。4枚の場合は、重なるように張り付ける。
- 型の長さに合わせてパイシートを折り、少し余裕を持たせる。角を立てて指で押さえる。
- 側面に沿わせて、パイシートをふんわりと立てかける。焼くと生地が縮むので、ぴったり合わせると液漏れの原因になる。
- 幅が長い箇所はパイシートを半分に切る。
- パイシートを0.5cmから1cm程度重ねて貼り、しっかり押さえる。
- 角をしっかり押さえ、ふんわりと立てかける。
- 残りの箇所も同様に、パイシートを半分に切って1cm程度重ねて貼り、角をしっかり押さえてふんわりと立てかける。
- 重なっている部分は厚さを薄くするように押さえる。
- 全体を確認し、角をしっかり立てて、重なっている部分を押さえる。
- 余ったパイシートはハサミで切るか、綿棒で押さえる。または、そのまま一緒に焼いてしまっても良い。
- 側面がふんわりしている状態なので、親指の腹で押さえつける。
- 型から少しパイシートが出るように、浮いた状態でくっつける。
- 出ている部分を指で押してつまみ、並々の模様をつける。💡 ここがコツ!手を少し傾けてつまむと綺麗に仕上がります。
- 全て終わったら、少し温まってきているので冷凍庫に入れて冷やす。その間に卵生地を作る。





