リストランテアクアパッツァのオーナーシェフ日髙良実が、ご自宅で簡単に作れる本格手打ちオレキエッテを紹介します。古代小麦ファッロ粉を使った耳たぶ型パスタを菜の花ソースで味わう、南イタリアの郷土料理です。手打ちパスタで料理の幅を広げましょう。

材料リスト

メイン具材 (2人前)

調味料

調理手順

  1. ボウルにスペルト小麦粉250g塩少々を入れる。
  2. ぬるま湯125ccを少し残しながら加え、混ぜ合わせる。
  3. 生地がまとまってきたら作業台に移し、残りのを加えて練り始める。
  4. 飛び散った粉を中に押し込みながら、生地が耳たぶくらいの柔らかさになるまで練り込む。【ここがコツ!】練る際は90度ずつずらしながら、生地がなめらかになるまでしっかりと練り込みます。
  5. 生地が滑らかになったら、平らにして1cmより少し細い棒状に伸ばす。
  6. 棒状の生地をテーブルナイフ均等な大きさに切る。
  7. 切った生地を指で押さえつけ、耳たぶ状になったら親指でひっくり返し、オレキエッテの形に成形する。【ここがコツ!】大きさは火の通りが均一になるように揃えましょう。
  8. 生地が乾燥しやすい時期は、濡れ布巾をかぶせながら成形する。
  9. 成形したオレキエッテは、バットに広げて乾燥させるか、重ならないように冷凍し、凍ったらビニール袋に入れて保存する。使う際は冷凍のまま茹でる。
  10. 鍋に1%の塩を加えたお湯を沸かし、オレキエッテを入れる。くっつかないように最初だけ混ぜ、10分ほど茹でる。
  11. 菜の花はパスタと同量程度(約2パック分)を用意し、半分に切る。
  12. ブロッコリーなどの花野菜もあれば一緒に使う。
  13. 菜の花などの野菜は、柔らかくなりソースに絡むくらいまで茹でる。
  14. フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニクみじん切りを入れる。
  15. ニンニクの香りが立ってきたら、お好みで鷹の爪を加え、アンチョビを加える。
  16. アンチョビを加えたら火から離し、潰しながらニンニクと鷹の爪の香りを移す。
  17. 茹で汁を少し加え、火を止める。
  18. 茹でた菜の花の半分をフライパンに加え、5〜6分ほど茹でる。菜の花がクタッとするまで加熱する。
  19. 茹で上がったオレキエッテを湯切りし、茹で汁を少量残しておく。
  20. 菜の花を潰し、ソース状にする。【ここがコツ!】イタリアでは野菜を柔らかく煮崩してソースにするのが一般的で、これが美味しさの秘訣です。
  21. 茹でたオレキエッテと菜の花ソースを軽く混ぜ合わせ、オリーブオイルで味を調える。
  22. 器に盛り付け、完成。

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